岩谷堂箪笥 赤黒呂塗 藤原塗4段 整理箪笥 隠しあり タンス サイドボード

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商品情報

ご覧いただきありがとうございます。\r日本を代表する岩手県の伝統工芸 “岩谷堂箪笥” の 「No.999 やまびこ9号 赤黒 整理箪笥」 です。赤黒呂色漆を下塗りから24~25回も木目が見えなくなるまで塗り重ねた最高級品です。表面は鏡面のようにつるっとしているのが特徴です。(背面はうっすら木目が見えます。)また最上段右引出奥に隠し収納があります。8年程前に玉川高島屋にて購入したものです。使用に伴う小傷や若干のくすみ等はございますが中古としては大変美品だと思います。天板右奥角に移動時にぶつけたダメージがあります。画像のご確認をお願い致します。配送はたのメル便にてご指定場所に設置致します。送料込みとなります。宜しくお願い致します。\r\r◆メーカー:岩谷堂箪笥\r◆品名:No.999やまびこ9号 赤黒 整理箪笥\r◆サイズ:約 幅120cm×奥行46cm×高さ83cm\r◆材質:外側=榀・欅材、内側=桐材、金具=南部鉄器\r◆塗装:呂塗\r\r<岩谷堂箪笥>\r岩谷堂箪笥の起源は平泉が栄えていた頃の康和年間(1100年代)、藤原清衡が産業奨励に力を注いだ時代にさかのぼると伝えられています。もっとも当時は現在のような箪笥ではなく、長持ちの箱のような大型の箱のようなものだったようです。その後、天明時代(1780年代)に岩谷堂城主、岩城村将が米だけに頼る経済から脱皮しようと、家臣の三品茂左右衛門に命じ、箪笥の製作、塗装の研究、車付きの箪笥を作らせ、喜兵衛、大吉の二人が鍛治職となり、更に文政年間(1820年代前後)には、徳兵衛という鍛治職人が彫金金具を考案。これが原型となり、岩谷堂箪笥の技術が現代に引き継がれています。昭和57年には厳しい審査をうけて、通産大臣指定伝統的工芸品(現:経済産業大臣指定伝統的工芸品)の指定を受けています。
カテゴリー:家具・インテリア>>>洋服タンス・押入れ収納>>>チェスト・タンス
商品の状態:やや傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:梱包・発送たのメル便
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